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利用規約

この利用規約(以下,「本規約」といいます。)は,電気興業株式会社(以下,「当社」といいます。)がこのウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。閲覧するユーザーの皆さま(以下,「ユーザー」といいます。)には,本規約に同意した上で本サービスをご利用ください。

第1条(適用)

1.本規約は,ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。

2.当社は本サービスに関し,本規約のほか,ご利用にあたってのルール等,各種の定め(以下,「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず,本規約の一部を構成するものとします。

3.本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には,個別規定において特段の定めなき限り,個別規定の規定が優先されるものとします。

第2条(ユーザーID及びパスワード管理)

1.ユーザーは,自己の責任において,本サービスのユーザーID、パスワード及びYouTubeのURLを適切に管理するものとします。

2.ユーザーは,いかなる場合にも,ユーザーID、パスワード及びYouTubeのURLを第三者に譲渡または貸与し,もしくは第三者と共用することはできません。当社は,ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には,そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。

3.ユーザーID及びパスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害は,当社に故意又は重大な過失がある場合を除き,当社は一切の責任を負わないものとします。

4.ユーザーは、第4条で定める禁止事項を行ったことによって当社または第三者に損害が生じた場合、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。

第3条(禁止事項)

ユーザーは,本サービスの利用にあたり,以下の行為をしてはなりません。当社において、禁止事項に違反したと認めた場合、本サービスの一時停止、解除その他当社が必要と判断した措置を取ることができます。なお、この措置によりユーザーに生じた損害について、当社は一切の責任を負いません。

1.本規約、法令または公序良俗に違反する行為

2.犯罪行為に関連する行為

3.本サービスの内容等,本サービスに含まれる著作権,商標権ほか知的財産権を侵害する行為

4.当社,ほかのユーザー,またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり,妨害したりする行為

5.本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為

6.当社のサービスの運営を妨害するおそれのある行為

7.不正アクセス,有害プログラムやコンピュータウイルスによる攻撃行為,またはこれを試みる行為

8.他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為

9.不正な目的を持って本サービスを利用する行為

10.本サービスの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益,損害,不快感を与える行為

11.他のユーザーに成りすます行為

12.当社が許諾しない本サービス上での宣伝,広告,勧誘,または営業行為

13.本サービスを第三者へ提供する行為

14.本サービスを利用して第三者の権利を侵害する行為

14.当社のサービスに関連して,反社会的勢力に対して直接または間接的に利益を供与する行為

15.その他,当社が不適切と判断する行為

第4条(本サービスの提供の停止等)

1.当社は,以下のいずれかの事由があると判断した場合,ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。

1-1.本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合

1-2.地震,落雷,火災,停電または天災などの不可抗力により,本サービスの提供が困難となった場合

1-3.コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合

1-4.本サービスにて使用する外部プラットフォーム(Google等)が停止した場合

1-5.その他,当社が本サービスの提供が困難と判断した場合

2.当社は,本サービスの提供の停止または中断により,ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても,一切の責任を負わないものとします。

3.当社は、本サービスに関する業務の全部又は一部を第三者に委託することができます。

第5条(利用制限および解除)

1.当社は,ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には,事前の通知なく,ユーザーに対して,本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し,または本サービスの解除をすることができるものとします。

1-1.本規約のいずれかの条項に違反した場合

1-2.手形又は小切手が不渡となったとき、その他支払停止又は支払不能状態に至った場合

1-3.破産手続、特別清算手続、会社更生手続、民事再生手続、その他法的倒産手続(本契約締結後に制定されたものを含む。)開始の申立てがあったとき、若しくは私的整理が開始されたとき、又はそれらのおそれがある場合

1-4.差押え、仮差押え、仮処分、競売の申立て、租税滞納処分、その他公権力の処分を受けたとき、又はそれらのおそれがある場合。ただし、本契約等の履行に重大な影響を与えない軽微なものは除く。

1-5. その他,当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合

2.当社は,本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について,一切の責任を負いません。

3.第1項の措置により解除されたユーザーは、解除時に期限の利益を喪失し、直ちに、当社に対し負担する全ての債務を履行します。

第6条(ユーザーによる解約)

ユーザーは,当社の定める解約手続により,本サービスの提供を終了できるものとします。

第8条(サービス内容の変更等)

当社は,ユーザーへの事前の告知をもって、本サービスの内容を変更、追加または廃止することがあり、ユーザーはこれを承諾するものとします。

第9条(利用規約の変更)

1.当社は以下の場合には、ユーザーの個別の同意を要せず、本規約を変更することができるものとします。

1-1.本規約の変更がユーザーの一般の利益に適合するとき。

1-2.本規約の変更が本サービス利用契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。

2.当社はユーザーに対し、前項による本規約の変更にあたり、事前に、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を通知します。

3.前項の本規約の変更の通知後にユーザーが本サービスを利用した場合又は10日以内にユーザーが解約の手続をとらなかった場合、当該ユーザーは本規約の変更に同意したものとします。

第10条(個人情報の取り扱い)

当社は,本サービスの利用によって取得する個人情報については,当社が別途定める「プライバシーポリシー」(https://denkikogyo.co.jp/privacy/)に従い適切に取り扱うものとします。

第11条(権利の帰属)

1.ユーザーは、ユーザーが本サービスの利用を通じて当社に提供する全ての著作物(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます。)について、目的を問わず、無償かつ無制限に利用できる権利を当社に対して許諾することについて同意します。

2.ユーザーは、方法又は形態の如何を問わず、本サービスにおいて当社から提供される全ての情報及びコンテンツ(以下総称して「当社コンテンツ」といいます。)を著作権法に定める、私的使用の範囲を超えて複製、転載、公衆送信、改変その他の利用をすることはできません。

3.当社コンテンツに関する著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他一切の知的財産権及びこれらの権利の登録を受ける権利(以下総称して「知的財産権」といいます。)は、当社又は当社がライセンスを受けているライセンサーに帰属し、ユーザーには帰属しません。

4.ユーザーが本条の規定に違反して問題が発生した場合、ユーザーは、自己の費用と責任において当該問題を解決するとともに、当社に何らの不利益、負担又は損害を与えないよう適切な措置を講じなければなりません。

5.ユーザーは、著作物となりうる掲載内容の一部について、当社並びに当社より正当に権利を取得した第三者及び当該第三者から権利を承継した者に対し、著作者人格権(公表権、氏名表示権及び同一性保持権を含みます。)を行使しません。

第12条(通知または連絡)

ユーザーと当社との間の通知または連絡は,当社の定める方法によって行うものとします。当社は,ユーザーから,当社が別途定める方式に従った変更届け出がない限り,現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い,これらは発信時にユーザーへ到達したものとみなします。

第13条(権利義務の譲渡の禁止)

ユーザーは,当社の書面による事前の承諾なく,利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し,または担保に供することはできません。

第14条(反社会的勢力の排除)

1.ユーザーは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下総称して「反社会的勢力」といいます。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。

1-1.反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること

1-2.反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること

1-3.自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること

1-4.反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること

1-5.役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること

2.ユーザーは、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれにも該当する行為を行わないことを確約します。

2-1.暴力的な要求行為

2-2.法的な責任を超えた不当な要求行為

2-3.取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為

2-4.風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為

2-5.その他前各号に準ずる行為

3.当社は、ユーザーが反社会的勢力若しくは第1項各号のいずれかに該当し、若しくは前項各号のいずれかに該当する行為をし、又は第1項の規定にもとづく表明・確約に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、自己の責に帰すべき事由の有無を問わず、ユーザーに対して何らの催告をすることなく本契約を解除することができます。

4.ユーザーは、前項により当社が本契約を解除した場合、ユーザーに損害が生じたとしてもこれを一切賠償する責任はないことを確認し、これを了承します。

第15条(分離可能性)

1.本規約のいずれかの条項又はその一部が無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約の残りの部分は、引き続き有効かつ執行力を有します。当社及びユーザーは、当該無効若しくは執行不能とされた条項又は部分の趣旨に従い、これと同等の効果を確保できるように努めるとともに修正された本規約に拘束されることに同意します。

2.本規約のいずれかの条項又はその一部が、あるユーザーとの関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他のユーザーとの関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。

第16条(準拠法・裁判管轄)

1.本規約の有効性,解釈及び履行については,日本法に準拠し,日本法に従って解釈されるものとします。

2.本サービスに関して紛争が生じた場合には,当社の本店所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上